抹茶 matcha

抹茶と健康研究会

組織と沿革

目的

抹茶の健康イメージ向上、摂取を通じた健康寿命の延伸や QOL 改善へのソリュー ション提供を目指し、抹茶の健康効果に関する科学的根拠に基づくコミュニケーションを行うための知識・知見の集積、これを目的とした医学、栄養学、薬学、運動工学等の分野に於ける研究活動をサポートし、啓発活動を行う。

事業

1)科学的研究活動への助成
2)公開セミナー等の開催
3)ウエブサイトの運営
4)啓発資料の作成

組織

代表者会議メンバー
株式会社あいや
株式会社伊藤園
共栄製茶株式会社
ネスレ日本株式会社
学術委員
近藤和雄
(お茶の水女子大学名誉教授)
山本万里
(農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 エグゼクティブリサーチャー・筑波大学グローバル教育院教授(協働大学院))
神田真帆
(京都府農林水産技術センター 農林センター 茶業研究所 所長)
福島洋一
(大東文化大学教授・ネスレ日本株式会社 学術顧問)
春尾守一
(株式会社あいや 営業開発課 課長)
衣笠仁
(株式会社伊藤園 中央研究 所長)
立開康司
(共栄製茶株式会社 京都テクノセンター長)

沿革

2017年6月
抹茶と健康研究会(第一期)開始
※「宇治抹茶の振興に関する連携協定(2016年11月)」のもと、京都府、ネスレ日本の共催により立上げ
2019年3月
第一回公開セミナー(助成研究発表会)
2021年5月
第二回公開セミナー(助成研究発表会)、
抹茶と健康研究会(第一期)終了
※「宇治抹茶の振興に関する連携協定」にもとづく取組み完了
2021年6月
抹茶と健康研究会(第二期)開始
※第一期の活動をより発展させるため、対象を宇治抹茶から日本の抹茶に広げ、あいや、伊藤園、共栄製茶、ネスレ日本の共催により立上げ
2022年12月
第22回 国際栄養学会議 スポンサードシンポジウム
サテライトセミナー

top